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【社員紹介インタビュー】データとアルゴリズムを使ってファッションの課題を解決。〜データサイエンティスト後藤の挑戦〜

こんにちは、広報の坂井です。

さて、これから不定期で「社員紹介インタビュー」を公開します。

第1回はデータサイエンティスト後藤!入社1年目の彼が、これまでを振り返りながら今年の抱負も話してくれました。

昨年4月の後藤入社時のインタビューはこちらです!

company.vasily.jp

 

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後藤くんは学生の頃から来ているので、新卒といってももっと長くいますよね。学生時代にVASILYのインターンを経験して感じたことはありましたか?

インターンを通じて、大きく分けて2つのことを感じました。

1つは、ファッションのデータを分析することの面白さです。インターンの期間にはトピックモデルという手法を使って、『ユーザーがブランドをLIKEしたデータ』というiQONならではのデータを分析しました。分析を進めていくと『「A」と「B」というブランドが好きなユーザーは「C」というブランドも好きな傾向にある』というブランドのカテゴリが浮かび上がってきました。感覚的に語られがちなファッションという分野で、データ分析によって見えてくるものがあることに面白みを感じました。

2つ目は、社員がスピード感を持って仕事をしていることです。学生の頃は1人で研究することが多く、マイペースになりがちでした。インターンへ来た当時、VASILYではビジネス側の社員もクローラー作成などを行っていて他部署同士のコミュニケーション量も多く、何かを達成するために全員で団結したスピード感に大きな魅力を感じました。

 

4月に入社してからも活躍の連続でしたよね。昨年1年を振り返っていかがでしたか?

去年は、機械学習を使った仕組みをいくつかサービスとして出していった年でした。主に、iQONの「for You」と「類似画像検索」です。チームでこのシステムを作って運用しました。会社として新しいことに取り組めたことはすごく貴重な体験で、研究したことが世の中に出ていくという充実感もありました。

また、この「類似画像検索」でディープラーニングのプロダクトに関わり、ディープラーニングの可能性に改めて感心しました。データとアルゴリズムを使って分析した結果が会社の利益に繋がったということは、なかなか得難い経験だと思います。

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以前プレスリリースでも紹介しましたが、「for You」と「類似画像検索」の提供で閲覧数は4倍、購入率は2倍に伸びたことは、会社としても大きなインパクトがありました。現在は、どんな業務に当たっていますか?

現在は、主に既存サービスの改善と新しいサービスの開発を行っています。「for You」と「類似画像検索」は、まだまだ精度を上げていけるので現在改良中です。

新サービスについてはまだ詳しくは言えませんが、大量のコーディネートのデータから、おしゃれさを何らかの形で定量化したり、ファッションセンスが良くなるような知識を獲得できたら、と思っています。
そのために、まずはコーディネート自体の定量化を行っています。それぞれのコーディネートがどんな要素で構成されているかを洗い出し、特徴量を作ることに試行錯誤しています。

 

なるほど。早くユーザーの皆様にお届けしたいですね!最後に、今年1年どんなことに挑戦したいですか?

今年は特に、「検索結果の最適化」にチャレンジしていきたいです。膨大なファッションアイテムの中からお気に入りを探すのは大変な作業なので、ユーザーの利便性をさらに高めるような仕組みの構築を行っていきます! 

 

後藤くん、ありがとうございました!

インターンの時期から活躍し、チームのメンバーとともに会社に大きく貢献してきた後藤くん。今年もますます活躍してくれることを、期待しています!

VASILYのインターンは、実践型を重視して成果はそのままサービスに活用しています。自分が研究したことが世の中に出ていくという充実感、あなたも体感してみませんか?

現在各職種で冬期インターンを募集中です!ご応募お待ちしております!

 

【お問い合わせ】
株式会社VASILY 広報
press@vasily.jp