こんにちは、広報の坂井です。
7月7日(金)今日は七夕ですね。今年は晴れて良かったですね!さて、VASILYではDEVELOPERS BLOGが公開されました。
タイトルは“開発効率を上げる!Swaggerの記法まとめ”、担当はバックエンドエンジニアの高木です!
解説してもらいました!
ー まず、今回の記事はどのようなものか教えていただけますか?
以前DEVELOPERS BLOGで、APIモックと仕様書を作成することができるSwaggerについて紹介しました。
今回は、YAMLというフォーマットを使ってSwaggerAPIを定義する書き方を紹介しています。こちらを読んでいただくことでよりSwaggerへの理解が深まり、取り入れやすくなると幸いです。
ー おさらいになりますが、SwaggerAPIを定義するとはどういうことでしょうか?
Swaggerは、仮のAPIを作って他の開発者がスムーズに開発できるようにするものということは以前お伝えした通りです!APIの定義とは、それぞれのAPIが何を受取り、何を返すのかを定義することです。
ー なるほど。では、今回紹介しているのはどんなことなのでしょう?
今回は、初級から上級まで段階別に紹介しています。Swaggerは高機能で柔軟な反面、慣れるまでに労力が必要です。
そこで、Swaggerを始めたい人がすぐに使えるよう、いくつか書き方を紹介しています。Swaggerの仕様書や書き方についてのまとめは、日本語で公開されている情報が少なく、英語でもとても長く難しいものが多いので、そういう人たちの役に立てればと思いました。
実際に私が使っていてつまずいた注意点も紹介しているので、「Swaggerを使ってみたいけど面倒臭そう…」という人たちが、これを読むことで取り入れられると良いなと思っています!
ー VASILYで導入したのはいつからですか?
今年入ってからです。最初は手探りでつまずきながらの作業でしたが、現在ではバックエンドチーム全員で扱えるようになりました!
ありがとうございました!
最後に…
VASILYでは業務の中で得た技術や情報を積極的にアウトプットすることで、インターネットに貢献しようと考えています。
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