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日本初のファッション・ハッカソン、 写真から洋服を提案する新感覚アプリを開発したチームが優勝

先日、日本初のファッションをテーマとしたハッカソン「THE FASHION HACK in TOKYO powered by Hearst Fujingaho & VASILY」(以下、THE FASHION HACK)を2014年9月6日(土)~9月7日(日)にグーグル株式会社の会議室で共催しました。

ファッションとデジタル業界を結び、ファッションにイノベーションをおこすことを目的としたこのイベントに、16チーム、計42名のエンジニア、ウェブデザイナー、プランナー等が参加し、24時間で開発した新サービスのデモを行いました。発表作品はチャット系、ハードウェア、O2O、画像解析系など、クリエイティブなアイディアが多数飛び出しました。審査はハースト婦人画報社 代表取締役社長&CEO イヴ・ブゴン、VASILY 代表取締役 金山裕樹、Google ソフトウェアエンジニア 藤原 香織氏、ITライター 三橋ゆか里氏が務めました。

全16チームより選ばれた、受賞チームをご紹介いたします。

THE BEST FASHION HACK AWARD
チーム名:ハッカソンモンスター
チームメンバー:保坂 駿、谷口 慈行、他1名
所属:Microsoft Student Partners JAPAN
開発サービス名:MiMic 

概要:ファッション×ゆるやかコスプレ。写真から、洋服を提案してくれる、新感覚アプリです。キャラクターや、ロゴや、風景写真から、イメージに近いファッションを提案します。コスプレ、というには、ちょっと足りない。ゆるやかな、コスプレ。ゆるコスです。ガッツリとコスプレする程じゃないけれど、ちょっとした、アクセントを楽しみたい。日常のファッションに、ビミョーなニュアンスを取り入れたい。そんなとき、ぜひ使って頂きたいアプリです。

審査員講評:審査員満場一致で議論なく決定した。プロダクトもプレゼンも良かった。(ブゴン)今回一番完成度の高いプロダクトだった。コンセプトをきちんとプロダクトに落とし込んで実際の利用に耐えうるレベルで実現した所が最大の評価点。(金山)

 

DIGITAL INNOVATION AWARD
チーム名:dots
チームメンバー:羽田健太郎、横田結、広野萌


所属:社会人
開発サービス名:HUNT 
概要:ファッション× 一目惚れ。街で一目惚れした服が遠くへ去っていってしまう前に捕まえられるアプリ。運命の一着に出会うのは、服屋、誌面、ネットの中だけではありません。道行く人の服を画面上に表示、街中をファションカタログにします。

審査員講評:街中で見かけた素敵な服を捕まえるというコンセプトが良かった。それを実際にiBeaconなどを使って短時間で動くものを完成したことを評価しました(藤原さん)まだあまり実用化されていないような技術に果敢に取り組んだことが非常に良かった。今回の作品を作ることでiBeaconの可能性が一つ広がった。(金山)

 

FASHION INNOVATION AWARD
チーム名:getPartee(ゲットパーティー)
チームメンバー:小川太一、坂元麻貴子、渡邊雄
所属:社会人

開発サービス名:bonjour 〜なんでこれが欲しいってわかったの?〜 
概要:ファッションの事が分からない男性が本気でファッションと向き合う時、それは「異性へのプレゼント」。けど結局無難な選択をしてしまう。bonjourは2択形式の質問に答えるだけで、最適なプレゼントを導き出し、プレゼント相手の笑顔を引き出します。

審査員講評:女性に「プレゼントをあげる」という発想がオシャレ。この短時間で完成度が高い作品が生まれたのが素晴らしい(金山)特定のニーズに答えるプレゼントさがしに迷ったらコレ!というコンセプトが素敵です。(三橋)

 

BEST PRESENTATION AWARD (特別賞)
チーム名:タージジェイコブス
チームメンバー:香田遼平、田島真悟、ナカモリゲ
所属:面白法人カヤック
開発サービス名:Whichlist
概要:トモダチ目線のあなた服。あなたのトモダチがあなたに似合う服を選んでくれるウェブサービス。2択形式でトモダチに似合うと思う服を選ぶだけ。トモダチが選ぶリコメンド型キュレーションサービス。

審査員講評:プレゼン術がすごいと思い、特別に急きょ賞を作った。話術に感激しました。(ブゴン)普段友達と買い物していて、「これ似合うよね」などと話している行為をそのままアプリやサービスに持ち込んだこと、そして実際に使えるサービスが出来上がり、需要があると思いました。(三橋)

以上の4チームが、第一回目の栄誉ある賞を受賞いたしました。
素晴らしい作品が沢山生まれ、接戦だったため急遽特別賞ができました。

ハッカソンをサポートした、オシャレなご飯のご紹介です。
ELLE caféより、朝はスムージー、ランチに雑穀MUSUBI。

高級感漂うパッケージピュアウォーター、P.R.I.M.V.S(プリムス)。

 エナジー補給に大活躍、RAIZIN。

スタッフも交え集合写真をとり、非常に楽しいハッカソンとなりました。

 

最後に今回のハッカソンを通して、主催者からメッセージです。
「16個のファッションとテクノロジーがコラボレーションした新しいプロダクトが生まれて、ファッションとITが一歩近づいた記念すべき日となった。」(金山)
「 日本で初のファッションハッカソンで一つの歴史を作った。来年もパワーアップしてファッションハッカソンを開催したいです。」(ブゴン)

また次回、パワーアップしたTHE FASHION HACKをお楽しみに!

 

※THE FASHION HACKのレポート関連リンクのご紹介
国内初「ファッション・ハッカソン」開催 画像データからアイテムを提案するアプリが最優秀賞受賞
THE FASHIONHACK IN TOKYOに、エンジニアとして参加してきて賞が取れた的なお話